過日、とある朗読教室を見学した。
 講師の言葉に感銘を受ける。
「声を使うことは、どんな人でもできることや。お金を使わずに他人の心を豊かにできるねん。こんな素晴らしいこと、ほかにないで」
まさに至言やー。
 僕は自分が口数が少ないこともあって、お喋りな人が好きや、お喋りな人っていうのは、時々うっとおしがられていたりするけれども、それ以上に他人に元気を与え、他人の心に生きる糧を届けていると思う。
 例え口数が少なくても、その気持ちだけは忘れずに今後人と接していこうと思った。自分から思い切って話しかけることで、新しい関係が生まれるもんなあ。
 


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