ほんの感想「オトナ語の謎。」 監修糸井重里、おもしろいんだな、これが!
2004年2月3日 読書 おもしれぇー。普段は新刊では文庫本か雑誌くらいしか買わない僕だが、これには参った、マイッタ。
HP「ほぼ日刊糸井新聞」の企画が基ネタだけに、もしかしたらHP上に今でも内容が載ってるんかもしれんが、じっくり手元に置いておきたい本じゃけん、買って損はないけん。
ビジネス上で使う慣用句(「お世話になっております」をはじめ、「たたき台」から「えいやっ!」まで何でも)をおもしろまじめに(→死語)解説してます。
中にはうちの会社でしか通用しないと思いこんでたものがけっっこう載ってて、うちの会社も、そんなに世間の常識からはずれてないんだあと一安心してみたり、やっぱ5年も会社勤めしてたら、自分もすっかり染まってしまっているんやなあと、しみじみー、大西ジミー (・・・、)。
こういう、しょーもないことをごっさまじめに追求したもんに弱いんだなあ、これが!
今日の笑い飯
笑い飯のトークで、「アニメの一休さんで、武士のしげえもんさん(やったっけ?)が『いっきゅうぅさぁん」と喜ばしげに呼びかけながら一休さんに近づいてくる様子が何か変でおかしい」っていうのがあったらしいが、なるほどどすぇと感心して笑ってしまったよ。
確かに冷静に考えれば、あんな大の大人のしかも武士が、お寺の小坊主ごときに、あんなにテンション高く嬉しげに、まさに飼い犬が飼い主にしっぽを振るかのようにふるまうなんて・・・恥ず!
HP「ほぼ日刊糸井新聞」の企画が基ネタだけに、もしかしたらHP上に今でも内容が載ってるんかもしれんが、じっくり手元に置いておきたい本じゃけん、買って損はないけん。
ビジネス上で使う慣用句(「お世話になっております」をはじめ、「たたき台」から「えいやっ!」まで何でも)をおもしろまじめに(→死語)解説してます。
中にはうちの会社でしか通用しないと思いこんでたものがけっっこう載ってて、うちの会社も、そんなに世間の常識からはずれてないんだあと一安心してみたり、やっぱ5年も会社勤めしてたら、自分もすっかり染まってしまっているんやなあと、しみじみー、大西ジミー (・・・、)。
こういう、しょーもないことをごっさまじめに追求したもんに弱いんだなあ、これが!
今日の笑い飯
笑い飯のトークで、「アニメの一休さんで、武士のしげえもんさん(やったっけ?)が『いっきゅうぅさぁん」と喜ばしげに呼びかけながら一休さんに近づいてくる様子が何か変でおかしい」っていうのがあったらしいが、なるほどどすぇと感心して笑ってしまったよ。
確かに冷静に考えれば、あんな大の大人のしかも武士が、お寺の小坊主ごときに、あんなにテンション高く嬉しげに、まさに飼い犬が飼い主にしっぽを振るかのようにふるまうなんて・・・恥ず!
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