エルマガ3月号の紹介記事に煽られて(?)短歌集 「O脚の膝」今橋愛 北溟社 1,500円 を購入。

「あたらしいけいたいにすぐかえるひとはだれとでもきすをしそうなイメージ。」

などなど、「おっ」とさせられる短歌がちらほら。中にはわかわかめの詩もあったけど、それも彼女の「魅力」らしい。

 現代短歌には全く詳しくない。「サラダ記念日」以来ほとんど読んでいないのだが、ちょっとこれを機に詮索してみようという気になった。

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